農用地というのは、土地改良法において、耕作の目的・主に家畜の放牧の目的・養畜の業務のための採草目的に供される土地と定義されています。 つまり、おおよそ農地法上の農地と採草放牧地を合わせた概念に相当します。
法地(のりち)というのは、一般的には、傾斜地部分を意味しますが、土木・建築分野等では、画地のうち建築物の建築等が困難な造成工事によって生じた傾斜面(法面)部分を指すことが多いです。
パートナーシップというのは、投資形態のことです。 具体的には、米国で課税を回避するために作られた投資形態として、出資者の最低1人が無限責任者となり、無限責任者が経営を担当します。
パートナーシップ自体には課税されず、任意に分配できる利益を出資者の他の所得と合算して課税されます。