マイホームの火災保険ガイド



火災保険の種類

火災保険の種類について

火災保険というのは、その商品の種類によっては補償される範囲が異なります。

商品によっては、第三者への損害賠償や火災による傷害まで担保されるものなど、様々な特約のあるものもあるので、どのようなタイプがあるのかを把握しておくのはとても重要です。

積立型の保険は?

積立生活総合保険
積立生活総合保険の補償の範囲は次のようになっています。

・火災による災害
・風災・雪災・ひょう災
・落雷による災害
・家財の盗難
・爆発・破裂による災害
・台風等による水害
・他の戸室からの水漏れ
・騒じょうによる破壊
・外部からの物体の衝突や飛来などの損害

なお、積立型の保険は3年、5年、10年などの期間から選らび、満期時には満期保険金を受け取れます。また、保険料には一時払型と月払型があり、通常は一時払型の方が安く設定されています。

掛捨型の保険は?

住宅火災保険
住宅火災保険の補償の範囲は次のようになっています。

・火災による災害
・風災・雪災・ひょう災
・爆発・破裂による災害
・落雷による災害

住宅総合保険、団地保険
住宅総合保険、団地保険の補償の範囲は次のようになっています。

・火災による災害
・風災・雪災・ひょう災
・台風等による水害
・落雷による災害
・家財の盗難
・爆発・破裂による災害
・他の戸室からの水漏れ
・騒じょうによる破壊
・外部からの物体の衝突や飛来などの損害

地震保険
地震保険については火災保険とのセットでの加入になりますので、単独での加入はできません。

また、地震保険を付帯できるのは損害保険会社の火災保険のみなので、火災共済には付帯できません。

なお、通常、損害保険会社の掛捨型の火災保険は1年更新です。














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