マイホームの火災保険ガイド



火災保険の再調達価格の設定方法

火災保険の再調達価格の設定方法について

火災保険の再調達価格は、新たに同等の住宅を新築・購入した場合に必要な資金額のことです。

万が一の際に困らないように、自分のマイホームの価値に見合った保険に加入しているのかどうか、定期的に見直しをすることが重要です。

火災保険の設定方法は?

火災保険を設定する際には、価格協定保険特約をつけて、再調達価格で設定するようにしたいものです。

このように設定することで 、火災が起きた際に修理費用や買い直し、建て直しに必要な費用を全額保険で賄うことができます。

このとき、もし保険金額を時価で設定してしまうと、建物から時間が経過した消耗分が控除されてしまいますので注意が必要です。

なお、再調達価格4,000万円のマイホームに4,500万円の保険金額で契約した場合には、それが全焼したとしても、500万円部分は超過保険になりますので、4,000万円の損害額までしか保険金は受け取れないということになります。














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